2008年07月09日

今日の一枚 7月9日

LA FACEからデビューしたA FEW GOOD MENは実力を持ったボーカルグループであったが、惜しくもすぐに消えていった。基本的にはSLOW&MIDの構成で歌を聴かせるグループで、LA FACEの力が十分発揮され駄作がないのがよい。聴き込んでいけば行くほど。彼らのコーラスワークの虜になる。
BABYFACEのメロディーメーカーとしての才能もアルバムに花を添えている。「Walk You Thru」「Have I Never」「 Good Man 」「1-900-G-Man (How I Say I Love 」が特にお勧め。1995年作品。

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2008年07月08日

今日の一枚 7月8日

GAPBANDのCharlie Wilsonはもっと評価されてもよいアーティストだと思う。ハイトーンでパワフルなこぶしの効いた歌は一度とりこになると抜けられなくなる。特に「Charlie, Last Name Wilson」は最近のSOULのテーストに彼の魅力が絡んだ名盤だ。 オープニングの「Magic」からいつものCharlie節で、安心してとろけさせてくれる。タイトルナンバーに自分の名前を入れ込むなど自信にあふれた「Charlie, Last Name Wilson」はSLOW主義の私にとっては王道SOULと言える。また、あのGUYの名曲「Let’s Chill」のカバーは弟子AARONへの愛情を感じさせる力作。R Kellyのプロデュースも話題になった2005年作品。
タグ:Charlie Wilson
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今日の一冊 7月8日

新幹線の移動中に読める本と言うことで、新書を物色。結果購入したのが「お金持ちほど「捨て方」がうまい!」。タイトルが面白そうなので
買ったが、期待はずれの一冊になった。ごみを見れば、お金持ちが分かる!高級住宅地には粗大ごみが少ないのはなぜか、という問いかけの答えは当たり前のもので、お金持ちは飽きのこないよいものを長く使うためごみが少ない。一方中流家庭は家具ならデザインが流行のベニヤの安い消耗品を購入するので、飽きればすぐにごみにする。その中流家庭から出されたごみを。著者自らのアイディアで再利用することの意義と行動力には共感するが、それ以上の感想は生まれなかった。(中流家庭の出すごみで起業したのに、彼らを馬鹿にしたとしか思えない場面が何度も出てくるのも、いただけない)生活創庫というリサイクルカンパニーのファンでなければ、読み続けるのはつらい内容なのでは?同じ逸話が短い新書の中に何回も登場するのは著者と編集者の手抜き言えなくもない。


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YHOOとMSFTの交渉は続く

YHOOとMSFTの話は本当に尽きない。WEB2.0時代のSPEED感とは思えない交渉を見ていると本当に大丈夫かと思ってしまう。WEB黎明期のYHOOのアクションは本当にわくわくしたし、MSFTにも企業の余裕があった。今はGOOGにすべてで先行され、彼らの存在感は本当に希薄化してしまった。今回の条件であるYHOOの取締役会の一新だが、8月までまた一月以上このニュースを見続けるのかと思うと、何だかなーと言う感じだ。

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CHECK OUT FOR THE CHILEREN

出張で名古屋に来ている。宿泊はWESTIN名古屋キャッスルだが、このホテルには素敵な寄付の仕組みがある。STARWOODグループのホテルとUNICEFの共同のヴォランティアのCHECK OUT FOR THE CHILDRENだ。宿泊の部屋にUNICEFの募金用の封筒があり、余った小銭を封筒に入れてチェックアウト時に寄付するというシンプルな活動だ。手間がかからず、朝から少しよいことをしたことで気分がよくなる、元気の素のアイディアだ。
以前にヴォランティアの本で読んだが、100円でも発展途上国の子供たちには価値がある。展開するホテルがもっと広がればよいし、STARWOODグループには今後もこの試みを続けてもらいたい。
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2008年07月07日

自動車株は2Tの時代

日経ベリタスのGM特集を読んだ矢先に、今日の日経の報道だ。ビック3と称されたGM,フォード、クライスラーはそのシェアからアメリカメディアではデトロイト3と名称変更されているらしい。ガソリン値上げで、大型車が売れず日本の小型車にシフトする中での、TOYOTAの発表だけにデトロイト3のシェアは長期的にはますます下がるだろう。キャッシュフロー含めて苦しいGMの株価は一ケタ台に低迷し、投資できる環境にはない。
自動車株はTOYOTAとTATAの2Tの時代かもしれない。

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今日の一冊 7月7日

マルコム グラッドウェルはBUZZマーケティングの構造をわれわれのために分析し、読みやすくレポートしてくれたと言う意味で、もっとマーケティング業界で知れ渡ってもよい存在だ。(最近は勝間和代が有名にしてくれているが・・・。)十年以上前にハッシュパピーが業界で流行り始めたことがあったが、そのティッピングポイントからこの本が始まっているので、なんとも言えぬ共感を感じた。それ以外にも紹介されている逸話が、生活者の感覚に近く理解しやすく説明されているのがうれしい。ティッピングポイントの形成には少数者の法則、粘りの要素、背景力の3つが重要だ。この3要素を身に着けるだけでも、意味がある書籍、それが「ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか」だ。

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今日の一枚 7月7日

包み込むようなハスキーヴォイスがたまらないAli-Ollie Woodson。このアルバムは本国アメリカではリリースできず、イギリスでの発売と相成った曰くつきの作品だ。後期TEMPSの看板リードシンガーで名曲「terat her like a lady」で彼の魅力に嵌ったが、ソロとしての作品は本当に少ない。なんとか継続的に彼の素敵なVOCALが聴けるように皆様も応援ください。全曲SLOWで素晴らしいのだが、特に「 Drama In The Bedroom」「Power Of A Woman 」がお勧めだ。2001年作品。

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2008年07月05日

今日の一枚 7月5日

LIVE盤もよいのだが、デビュー作の「 Get Lifted 」が衝撃的だったJOHN LEGEND。オハイオ出身、ピアノの弾き語りのできるマルチタレントとでも言えばよいだろうか?あるいは、荒削りでJAZZYでHOTなSOUL MUSICがJOHN LEGENDだと言い換えても良いかもしれない。
今でも「Let's Get Lifted 」「Used to Love U」の彼の渋くて伸びのある声を聴くだけで、気持ちが良くなる。「OrdinaryPeople」も聴く価値ありの名曲だ。2004年作品。

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今日の一冊 7月5日

年に何回かイタリアに出かけていた時代があった。サラリーマンなのにイタリア人のように仕事をせずに、イタリアに出かけられたのは妻がイタリアに住んでいたことと、営業成績がよかったと言う運も加え、自分のズーズーしさのなせる業だろう。今回ご紹介の「 イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ」で、そのイタリアでの数々のトラブルを思い出した。
著者の加藤 雅之が指摘するようにイタリアにはルールがない。高速道路、携帯電話、列の並び方、公務員のいい加減さ、おつりの間違い等ある意味嫌なことだらけだ。しかしそれ以上に愛すべきなのがイタリア人の大らかさ、文化、料理などの人間くささ。一度はまってしまうと、イタリアから離れられなくなる。「 イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ」の内容は誠実で、虚飾はない。読みながら納得することばかりだ。私もナポリ行きの電車での座席のダブルブッキングや移動中のバスのスト、すり等数々の洗礼を受けてきたが、この本を読んでナポリに逃げたくなった。但しごみ問題が解決した後でだが・・・。

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