携帯での行動追跡のレポートが発表になった。携帯の送受信から行動パターンを割り出したのだが、人の行動範囲は結構狭いらしい。実験は「成り行き」に見える人間の動きにパターンを見出そうとする研究チームが、600万人の中から任意に抽出した10万人を対象に行った。携帯電話やテキストメッセージの送受信が行われるごとに、中継基地局の場所から被験者の居場所を割り出すという方法で、6か月間の行動パターンを追跡調査した。
その結果、延べ1600万回以上の移動が記録されたが、その分布は驚くほど範囲が限定されていたとネイチャー誌は指摘している。また研究者らは、人間の行動パターンは非常に多様だがひとつの確率方程式にあてはまっているらしいことを見出した。
この確率方程式をマーケティングに応用すれば流通の来店促進対策やファストフードの出店計画などに使えるかもしれない。話題の新型インフルエンザの拡大防止といったプランでも採用できたら、価値が出るのではなかろうか?
posted by tokujro at 13:02|
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